・「ママ友とのイザコザも仕事の愚痴も全部聞いてくれます。時々、冷静にアドバイスしてくれて、その通りにすると解決することもあるので、
女性用媚薬男性目線の意見もだいじですね」
――ダントツの回答はコレ。
旦那がいて良かったと思うことは「凹んだ時に慰めてくれる人がいる」「愚痴を言える相手がいる」ということ。
また女同士では得られない提案をしてくれたり、偏りのない意見がもらえるということも利点。
●やはりイザというとき頼れる
・「娘が小学校で同級生の男子からいじめにあっていたんですが、夫が娘の話をよく聞いて、娘がされたことを記した手紙を冷静に書き学校側に抗議してくれました。その男子は先生にみっちり絞られたそうです。それっきり意地悪はしてきません。こういう対外的な戦いのシーンで、率先して話し合いをしてくれるので非常に助かります。私だけだったら娘を慰めるだけでオロオロしていたかも……」
――確かに。子供のけんかやいじめに対してただ感情的にならずに、毅然とした態度で処理してくれるのは男性ならではかも。
●笑わせてくれる
・「『あー困った』『まいったな……』と私が行き詰った時に、『お前、なんかヤバそうだね~』なんて客観視してくれると、ただなんとなく励まされたり、知ったような意見を言われたりするよりも笑って受け入れることができます。そしてさいごに『お前はよくきちんと向き合って頑張ってるよ……
女性用媚薬俺にはできない』と言われるとなんだかとても安心できます」
――よくアメリカ映画のシーンなどで、落ち込んだ妻をジョークで笑わす夫が描かれているが、下手な慰めやうわべだけの言葉より、“笑わせてくれる”というのは女性にとっては最高の優しさであり愛情表現